【我孫子エステ】紫外線対策②|Salon de beaute Poirier

query_builder 2022/05/07
フェイシャルスキンケア痩身メイクレッスン
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前回に引き続き、今回も紫外線のお話です。

本日はUV-A波と日々のお手入れ方法についてお話ししたいと思います。


1.紫外線で怖いのはシミだけ?

2.日焼け止めはいつから必要?

3.自宅でできるケアについて



1.紫外線で怖いのはシミだけ?


 紫外線には、日焼けやシミの原因となる紫外線(UV)B波としわやたるみの原因になる紫外線(UV)A波があります。

 B波は肌に炎症を起こすため、じりじりと肌を焼くような感覚があり、『日焼け』という形ですぐに目に見える為、B波が強くなってくる4月頃になると皆さん紫外線対策に力を入れ始めます。

 しかしA波は肌が焼ける感覚も、すぐに見える肌の変化もないために、肌に当たっていることに気付かないのです。しかし厄介なことに、A波は波長が長いため、B波よりオゾン層や雲や窓ガラスを透過しやすいために、雨や曇りの日や室内でも肌まで到達してしまうのです。

 そんなA波の影響を受けるのが肌の少し深いところにある『真皮』という部分。真皮はコラーゲンやエラスチンといったハリや弾力を保つ成分で構成されているのですが、そのコラーゲンやエラスチンを破壊してしまうのがUV-A波なのです。

 老化によるしわやたるみの大きな原因の一つとなっているUV-A波は、B波に比べて季節に関わらず降り注いでいます。

 秋でも冬でも室内でも紫外線対策は必要なのです。



2.日焼け止めはいつから必要?

 

 1.でお話ししたように、UV-A波は秋冬でも降り注いでいますし、B波も夏程ではないにしても年間を通して降り注いでいます。ですので、結論から言うと日焼け止めは年中必要です。

 しかし、紫外線の強さには年間を通して差がありますし、汗や皮脂の量によって日焼け止めの取れ具合も変わってくるので、年間同じケアをしていなければいけないわけではありません。

 日焼け止めの切り替え時期は、目安として春分(3/21)と秋分(9/21)です。UVケア商品は日焼け止めだけではなく、UVカット効果のあるファンデーションも含みますので、春夏用・秋冬用ファンデーションの切り替えもそのタイミングになります。

 春分・秋分が近づいてきたら新しい日焼け止めやファンデーションを用意して、前後2週間くらいは天候などによって使い分けるといいですね。



3.自宅でできるケアについて


 自宅でできるUV-A波対策としては、朝起きて顔を洗ったら、スキンケアをして、カーテンを開ける前に日焼け止め又は日焼け止め効果のある化粧下地を塗る!これに限ります。

 とくに油断しがちな冬。意外と要注意です。なぜなら太陽の位置が低く、部屋の奥まで太陽光が入ってくるからです。先ほども説明したようにUV-A波は窓ガラスを透過して入ってきますし、B波に比べると冬もそれほど弱くなりません。。。冬の室内での紫外線対策、意外と大事です☝


因みにエステでお勧めなのは、真皮や筋肉のケアができるポレーション&EMSです。

 

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Salon de beaute Poirier
千葉県我孫子市白山2-5-21 メゾン松丸102
電話番号:080-5478-9608

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